調理実習(5−1)まず、身じたく、手洗い、これ大事ですね。事前の準備をしたら、野菜を洗って、包丁で切っていきます。5年生は、包丁を使うのがはじめてなので、野菜を持つ手は猫の手をするということ、包丁の持ち方、切り方等、ていねいに笠井先生と松坂先生に教えてもらいました。 松坂先生情報では、はじめてとは思えないほど上手に包丁を使っていたそうです。スゴイ!!切った野菜をゆでてから、盛り付けていきます。 盛り付けた野菜は、フレンチドレッシングで食べていきます。教科書にのっている和風ドレッシング、中華ドレッシング、オーロラソースを作り、食べ比べをしました。 一番人気は、すりごまの入った和風ドレッシングでした。松坂先生が、フレンチドレッシングにしょうゆと砂糖を加えた松坂スペシャルドレッシングをおかわりをした子もいたそうです。 実習後には、「給食を作る調理員さんの大変さがわかった。」「班で協力できた。」「うまくできてよかった。」「林間学習でも、うまくカレー作りができると思う。」という感想がありました。 5年出前授業(JA田植え)まずは、クイズです。 「日本でお米をたくさん作っている都道府県は?」 答えは、新潟、そして、北海道、秋田のじゅんばんだそうです。 残念ながら、大阪は…ですね。 鷹合田で、田植えから収穫まで体験して、お米がどうやってできるかを学習していきます。 みんな、はだいになって田植えを体験っします。思ったより、水をはった田んぼの中は、冷たかったそうですよ。 これから、お世話、がんばってくださいね。 5年出前授業(非行防止教室)講師は、大阪府少年サポートセンターの方で、5年生の子どもたちに、喫煙や大麻のこわさ、「万引きは非行の入り口」だと教えてくださいました。 万引きについては、ペープサートを使って、主人公のピースくんがまんがが欲しくて万引きしてしまい、警察の人や店の人に叱られ、家の人を困らせるという話を見せてくださいました。子どもたち、真剣に見入ってます。 さて、クイズです。 100円の消しゴムと5000円のゲームソフトを万引きして罪が重いのはどちらでしょう? こたえは、どちらも同じなのです。人のものを盗むのは、窃盗という罪になります。高くても安くても、罪にはかわりないのです。 5年生の子どもたち、今日のお話、お家の人にもしてくださいね。 調理実習(5−2)エプロンを付けて、身支度OK。増池先生の説明の後、水とお茶の葉をきちんと計量して準備。緊張した顔ですが、手つきもいいですね(*^_^*) お茶を湯飲み茶わんに注ぐときは、急須のふたを押さえて。お茶の濃さが同じになるよう、注ぐのは少しずつ。緑茶の香りに「いい香り〜」と思わず声が上がってます。 座って、お茶をいただくとみんな「ほーーーーっ」といい表情。 補助に入ってくださった栄養教諭の松阪先生が用意してくださった、おまけのほうじ茶も好評だったそうです。緑茶と同じ茶葉から作られてると聞いた子どもたち、ビックリしていました。 調理実習(5−1)まずは、前日にコンロの火をつける練習から…元栓をひねって、ガスを開栓。コンロのつまみを押し付けてまわして火をつける。全員、練習したそうです。 エプロンをつけて、身支度を整え準備よし(^_^) 沸騰して蒸発するお水の量を足した上で、一人分のお水の分量を量ってやかんに入れたら、コンロにかけて、お湯を沸かします。丁寧に注ぎ入れたお茶のきれいな翡翠色💛 とっても美しいです。 お茶を飲んでるみんな、なんだかとても大人びてますね。 |