気持ちよい暑さ (校園長だより vol.10)
5月も下旬となりました。
夏のような陽気で湿気の多い日があれば少し肌寒い日があり、季節の変わり目を迎えているようです。今日(5月21日)は、気温はかなり上がりますが、澄み切った青空に高層の雲があるので、さわやかな一日になりそうです。 果樹が多い本校の樹木園では、初夏の花が咲き始めたり実がつき始めたりしています。季節を感じることができる環境は、子どもたちの育ちにもよい影響を与えてくれています。 休み時間の光景 (校園長だより vol.9)私は、休み時間に子どもたちが運動場で遊ぶ様子をよく観察します。 子どもたちの遊んでいる様子を見ていると、人間関係や一人一人の性格までも分かるような気がします。また、クラスで授業をしない私にとっては、子どもたちとの触れ合いの場でもあります。 5月17日(木)の昼休み、いつものように様子をみていると、運動場に置きっぱなしになっていた幼稚園の遊具を男の子が、何も言わずに元の場所に片づけてくれていました。何気ない光景ですが、やさしい気持ちがしっかりと伝わってきました。 ソラマメ (校園長だより vol.8)おもしろいのは、その実のつけ方が全く違うことです。 スナップ(スナック)エンドウは、枝豆と同じでぶら下がるように実をつけますが、ソラマメは、何と上向きに実をつけています。 知ってる方にしてみれば、当たり前ですが、私にとってはちょっとした驚きでした。 初夏のよう (校園長だより vol.7)
今日4月23日(月)は、昨日同様、初夏のような陽気になりました。
運動場で遊ぶ子どもたちの額には、汗が噴き出しています。ついこの前までは、寒さに震えあがっていたのが、うそのようです。 花がいっぱい咲く本校では、春がもう通り過ぎたかのように、初夏を想わせる花々が咲き誇っています。色とりどりの花を見ていると、心も晴れやかになります。 全員 出席! (校園長だより vol.6)冬季は、風邪やインフルエンザの流行もあり、なかなか全員出席する日がありませんでした。私にとって、子どもたちが元気に登校してきてくれることが一番うれしいことです。これからも体調に気をつけて、小学校も幼稚園も全員が登校園できる日が増えることを願っています。 |