アジサイ(紫陽花) (校園長だより vol.12)青色、むらさき色、そして白色がありました。アジサイの花の色は、土が酸性かアルカリ性かで変わると聞いたことがあります。調べてみると、アジサイは、咲き始めは葉の色に近いクリーム色ですが、日数とともに、水色→青→青紫→赤紫(ピンク)と花の色が変わるということもわかりました。 野菜の苗植え (校園長だより vol.11)
今朝(5/24)幼稚園の年長組のみんなで畑に野菜の苗を植えました。
苗の種類は、トマト、キュウリ、ゴーヤ、トウモロコシです。 植えた後は、水をたっぷりあげていました。中には「元気に育ってください。」と手を合わせてお願いをしている子どももいました。 生命の大切さや食べ物への感謝の気持ちなど、いろんなことに気づいてくれることでしょう。 気持ちよい暑さ (校園長だより vol.10)
5月も下旬となりました。
夏のような陽気で湿気の多い日があれば少し肌寒い日があり、季節の変わり目を迎えているようです。今日(5月21日)は、気温はかなり上がりますが、澄み切った青空に高層の雲があるので、さわやかな一日になりそうです。 果樹が多い本校の樹木園では、初夏の花が咲き始めたり実がつき始めたりしています。季節を感じることができる環境は、子どもたちの育ちにもよい影響を与えてくれています。 休み時間の光景 (校園長だより vol.9)私は、休み時間に子どもたちが運動場で遊ぶ様子をよく観察します。 子どもたちの遊んでいる様子を見ていると、人間関係や一人一人の性格までも分かるような気がします。また、クラスで授業をしない私にとっては、子どもたちとの触れ合いの場でもあります。 5月17日(木)の昼休み、いつものように様子をみていると、運動場に置きっぱなしになっていた幼稚園の遊具を男の子が、何も言わずに元の場所に片づけてくれていました。何気ない光景ですが、やさしい気持ちがしっかりと伝わってきました。 ソラマメ (校園長だより vol.8)おもしろいのは、その実のつけ方が全く違うことです。 スナップ(スナック)エンドウは、枝豆と同じでぶら下がるように実をつけますが、ソラマメは、何と上向きに実をつけています。 知ってる方にしてみれば、当たり前ですが、私にとってはちょっとした驚きでした。 |