年末のご挨拶 (校園長だより vol.11)
12月25日に終業式を行い第2学期が終わりました。
始業式からちょうど4か月という長期間でしたが、大きな事故もなく無事に終えることができたのは、保護者・地域のみなさまのご協力のおかげだと心より、お礼申しあげます。小学校・幼稚園ともに今日27日で今年の業務を終了します。年明けは、6日(月)からの仕事始めになります。 保護者・地域のみなさまには、穏やかな年末年始を過ごされるよう願って、年末のご挨拶とさせていただきます。(校園長 横田 隆文) いわし雲のもと (校園長だより vol.10)4時間目は、5・6年生のリレー「繋 〜つなぐ〜」の練習です。 秋を感じさせるいわし雲のもと、バトンパスのタイミングなど、チームで話し合いながらの練習。さすが、高学年です! アオモンイトトンボ (校園長だより vol.9)
9月18日、小学校の正門の池に生育するアヤメの葉に、ほそ〜いトンボがとまっているのを見つけました。調べてみると「アオモンイトトンボ」という種類です。淡い青色がとてもきれいでした。カメラを近づけても逃げないところを見ると、ちょっと疲れていた?のかもしれません。
保健室前掲示板 (校園長だより vol.8)
保健室前の掲示が新しくなりました。
けがをした時の「応急手当の仕方」を説明するものです。 分かりやすいように工夫された掲示に、ろうかを歩く子どもたちも思わず立ち止まって見入っていました。 視覚から入る情報は、低学年の子どもたちにも理解しやすいものです。 身近なものをうまく使って表現している所がとてもステキだと思います。 どこまで優しいの? (校園長だより vol.7)
海老江西小学校では、天気のよい日の休み時間、運動場は子どもたちでいっぱいです。特に20分休みや昼休みは、全児童が遊んでいると思ってしまうくらいです。
最近、5年男子は、ドッジボールを使ってハンドベースボールを楽しんでいます。ある日、1年生が5年生の遊んでいる中に入ってきました。「どうするのかな?」と思って見ていると、何と5年生が1年生に優しく教えながら、一緒に遊び始めました。 私は、何とか1年生を説得して、5年生だけで遊び続けるものとばかり考えていたので、ビックリです。そしてこの光景は、一日だけで終わるのではなく、毎日のように続いています。5年生は全く嫌がる素振りを見せません。それどころか、今日は自分の打順が回ってくる間に、後ろで1年生にキャッチの練習までしてくれていました。 「どこまで優しいんだろう、この子たちは!」と嬉しくなりました。 |
|