教職員救急救命講習会
5月21日(月)放課後、教職員が集まり、「教職員救急救命講習会」を開催しました。講師は応急手当普及員の教頭先生です。
6月11日からは、全学年ともプール水泳の授業が始まります。毎年この時期に、万が一に備えて心肺蘇生の実技講習会を実施しています。半身の人形を使って、胸骨圧迫と人口呼吸をし、AEDを使って、「助かる命を助けるため」に救命処置の技能を習得しました。参加した先生方は、真剣な表情で、繰り返し練習をしていました。いつでも、どこでも、尊い命を救うために、正しい応急手当を身につけたいものです。 黄色の「通学帽をかぶろう」 ≪児童朝会≫
5月21日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から「通学帽をかぶろう」というお話がありました。
通学帽をかぶるのは、4つの理由(・暑さ寒さから頭を守る ・衝撃から頭を守る ・交通安全のため ・長吉小学校の児童であるという証明)があるということでした。現在の男子のキャップ型と女子のメトロハット型の黄色の通学帽は、ちびまる子ちゃんの通う小学校と同じです。帽子に一本線が入っている意味や50年以上前からかぶられているということも教えてもらいました。休憩時間に外で遊ぶときも、帽子をかぶりましょう。 きりんグループで「ジャンケン列車」 ≪児童集会≫なかよし班に分かれて、近くの人とジャンケンをし、勝った人は前に行き、負けた人は、勝った人の後ろについていきます。最後は、どこのチームが一番長い列車になったのか発表がありました。6年生も1年生も、とても楽しそうでした。 「愛鳥週間」にあたって ≪児童朝会≫今日は教頭先生【写真左】から、5月10日から16日の「愛鳥週間(バードウィーク)」にあたって、大和川近辺にいるヒバリやセッカ、ツバメ、カワラヒワの様子について、写真を見せながらお話がありました。野鳥や小さな生き物を通して、「自然保護の大切さ」を感じてほしいと思います。また、担当の先生からは、児童公園の使い方と下校後の過ごし方と安全について、お話がありました。 「なかよし学年」の班編成各グループでペアを決めてから、リーダーと副リーダーを決めました。その後、自己紹介カードを作成して、お互いに自己紹介をしました。1年生と6年生【写真右】は、講堂で児童集会の並び方の練習もしました。仲間の輪を広げ、学校生活をより楽しいものにしていきましょう。 |
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