7月2日は「半夏生」 ≪児童朝会≫
7月2日(月)、今日の児童朝会は校長先生から、農家にとっては大切な節目の日である「半夏生」(はんげしょう)のお話でした。
半夏生は「畑仕事を終える」「田んぼの田植えを終える」という目安の日です。昔は、半夏生の日は天から毒が降るといわれ、井戸に蓋をして毒を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりしました。関西地方では、夏バテ防止や田んぼの苗が「タコの足」のように、しっかりと根付くことを願ってタコを食べる風習もあります。 ---------------------------------------------------------------------- 本日、今年度4月からのHPへのアクセス件数が10,000件を超えました。毎日たくさんの方々に閲覧いただいており、感謝申しあげます。これからもご愛読のほど、よろしくお願いいたします。 |
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