「ドレミ」はイタリア語 ≪児童朝会≫昔々、音には名前がなく、二線の楽譜で歌を聴かせて音を伝えていました。11世紀にイタリアの修道師がヨハネ賛歌を教えていて、「ドレミ」ができました。日本では明治5年、小学校に「唱歌」の教科ができ、「ハニホヘトイロ」から「ドレミ」を使うようになりました。今日の「音楽鑑賞会」で本物の音を聴いて、楽器や音楽に興味をもってほしいと思います。 「いじめについて考える日」 ≪児童朝会≫「大阪市人権に関する作品募集事業」で入賞したキャッチコピーから、いじめている人をみたら「やめようよ」と言葉をかける勇気をもち、いじめを許さない強い心を持ってほしいというお話でした。最後に絵本「わたしのいもうと」と「はりねずみのピックル」の紹介がありました。 3号公園に「ミツバチの巣」発生早速、公園事務所に連絡し、巣は午後に撤去【写真右】をしてもらいましたが、今朝もまだ数匹のミツバチが飛んでいました。ミツバチはこの時期に、産まれてくる新しい女王バチに巣を譲るために、古い女王バチがたくさんの働きバチやオスバチと一緒に引っ越し(分封)を行うそうです。 こどもの健やかな成長を願って祝う「こどもの日」
5月5日(祝・日)、今日は「こどもの日」です。この日は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として昭和23(1948)年に定められました。
古来からこの日を「端午の節句」といい、菖蒲湯【写真左】に入ったり、ちまきやかしわ餅【写真右】を作ったり、武者人形を飾ったり、鯉のぼりを立てたりと、いろいろな習わしが続いています。長吉小学校に通うこどもたちの健康や幸福を願い、将来への健やかな成長を願っています。 生き物は、みんな元気に過ごしていますGW中も教職員が交代で餌やりをしていますので、学校内の生き物は、みんな元気に過ごしています。亀の「長くんと吉くん」がいる池は、だいぶ汚れていたので水を替えてあげました。理科室のマハゼやザリガニ、グッピー、メダカ、カブトムシの幼虫も元気に過ごしていました。 |
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