こどもの健やかな成長を願って祝う「こどもの日」
5月5日(祝・日)、今日は「こどもの日」です。この日は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として昭和23(1948)年に定められました。
古来からこの日を「端午の節句」といい、菖蒲湯【写真左】に入ったり、ちまきやかしわ餅【写真右】を作ったり、武者人形を飾ったり、鯉のぼりを立てたりと、いろいろな習わしが続いています。長吉小学校に通うこどもたちの健康や幸福を願い、将来への健やかな成長を願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生き物は、みんな元気に過ごしています![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() GW中も教職員が交代で餌やりをしていますので、学校内の生き物は、みんな元気に過ごしています。亀の「長くんと吉くん」がいる池は、だいぶ汚れていたので水を替えてあげました。理科室のマハゼやザリガニ、グッピー、メダカ、カブトムシの幼虫も元気に過ごしていました。 「地区別子ども会」を編成しました![]() ![]() ![]() ![]() それぞれの班に分かれた後は、教室で地区長さんを中心に出欠を取り自己紹介【写真右】をしました。地区長としての初めての仕事でしたが、どの子も上手にできていました。最後に、通学路の確認や、安全な登下校の仕方について話し合いました。 お家でも、登下校の約束を確認するなど、危険な目にあわないよう折にふれ話してあげてください。 気持ちが伝わるあいさつ ≪児童朝会≫![]() ![]() ![]() ![]() 毎朝、登校の時、校長先生の前で足を止めて、顔をみて「おはようございます」とあいさつをしてから、最後にお辞儀をしてくれる児童がいます。心が温かくなり、気持ちが伝わるあいさつです。「あかるく、いつも、 さきに、 つづけて」、元気なあいさつをしていきましょう。 「五月人形」と「鯉のぼり」
4月16日(火)、玄関には、昨年に地域の方から譲っていただいた兜の「五月人形」が飾られました。また学校玄関【写真左】には黒い「鯉のぼり」が吊るされ、サブグランドのフェンス【写真右】にも、黒と赤と青の鯉のぼりが飾られました。
鯉のぼりは、中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、「竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように、わが子も健康に育ち、強く立派に成長してほしい」という願いがこめられています。5月5日の「こどもの日」の頃まで飾りますので、登下校の時は見上げてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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