今日の出前は、「国際理解教育」です!
3年生の子どもたちが、国際理解教育の一環としてお隣の国、韓国・朝鮮の社会や文化について学習しました。ソンセンニムに来ていただき、実物に触れることのできる「出前授業」です。チマチョゴリやパジチョゴリを見ながら、日本の服装とのちがいに気づいたり、いろいろな遊びを紹介していただき、日本と似ているとこがあることに気づいたり…。グループに分かれて、ユンノリ(「윷(ユッ)」は、ユンノリを行う際に使用する「棒」、「놀이(ノリ)」は「遊び」という意味です。)という双六に似たゲームを通して、みんなで楽しい時間を過ごすこともできました。今後、ますます国際化が進んでいく社会を生きていく子どもたちです。「ちがい」を違いとして認め合い、お互い理解し合い、協力し合っていく力を、子どもたちには身に着けてほしいと願っています。そんな出前授業って、いいんじゃな〜い。
今日は「マット運動」の出前です。3年生 秋の遠足
11月2日に、3年生は海遊館へ遠足に行きました。
たくさんの魚たちに出迎えられ、水槽から中々離れることができないでいました。 ジンベエザメの餌やりにも遭遇することができました。 暑い一日でしたが、貴重な体験をすることができました。 どのクラブに入ろうか?「地獄のシャワー」を通り抜けて!(3年)
プールから運動場を飛び越えて、子どもたちの歓声が届いてきます。最初の関門とも言える「地獄のシャワー」を通り抜けると、待ちに待った水泳学習の始まりです。コロナ禍で十分できなかった水泳学習。ようやく以前のような学習ができることを、子どもたちも教職員もうれしく思っています。でも、油断大敵。事故が起こってはいけません。救命救急講習も実施し準備万端といったところですが、今一度気を引き締めて無事故で終われるよう取り組んでいきたいと思います。子どもたちのうれしそうな歓声が聞こえてくると、やっぱり活気があっていいですね。
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