金属の形を変えると

 前回は、金属の棒のあたたまり方を調べる実験をしました。では、金属の形が違うと、あたたまり方はどのように変わるのでしょうか。これを調べるために、金属板を使って実験を行いました。金属棒と比べると、あたたまり方は同じでも、熱の伝わり方がゆっくりであることに気付いている児童がいました。
 金属の形を工夫することで、熱の伝わり方をコントロールすることができるのです。例えば、鍋底を厚くすることで、熱の伝わりを遅くして、食材を焦がさないようにすることができます。また、熱の伝わりを早くして、料理を早く完成させることができます。身の回りにある金属製品の形や材料をよく観察してみましょう。
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4年生 サッカー 出前授業

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4年生はサッカーの出前授業がありました。
インサイドのドリブルを中心に教えてもらいました。

寒さに負けず、元気いっぱい走り回り、体もほかほか!!

サッカーが得意な子も苦手な子も、楽しく活動できました。

金属をあたためると

4年生は金属の金属棒を熱したとき、どの部分からあたたまっていくのかを調べる実験を行いました。児童は実験道具をどのように使えばいいか考えながら、班で協力しながら進めることができました。
熱した部分から徐々に色が変わっていく様子に驚きました。フライパンがあたたまる様子といった日常生活で見かける現象について学ぶことができました。
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サクラの観察

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 児童は、秋のサクラと冬のサクラの違いを調べました。秋のサクラは、葉が赤や黄色に色づいて、美しい姿を見せます。一方、冬のサクラは、葉が落ちて枝だけの姿になり、寂しい印象です。

 しかし、よく見ると、冬のサクラにも、芽があり、春になると葉や花を咲かせる準備をしています。冬のサクラの芽を見つけて、とても驚きました。冬でも、サクラは春に向けて準備をしていることを発見しました。

 この観察を通して、自然の不思議や、生き物のたくましさを学びました。

ヘチマたわし作り

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4年生は、枯れたヘチマの実から種を取り出して、皮をむいて、ヘチマたわしを作りました。
皮がむきにくかったりしましたが、みんなで協力して、ヘチマたわしを作ることができました。
ヘチマたわしは、食器洗いやお風呂掃除などに使うことができます。
ヘチマの育て方やヘチマたわしの作り方を学び、環境に優しいエコな生活を実践することができました。
ヘチマたわし作りは、子どもたちが自然や身の回りのものを大切にする心を育む、またとない機会となりました。
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