わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト

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SDGs…そう人類がこの地球でくらし続けていくために、2030年までに達成すべき目標、「持続可能な開発目標」のことです。今日は大阪府の小学校11校とオンラインで教室をつなぎ、各学校が一つのテーマについて調べたことを発表し合う、「オンラインポスターセッション」が開催されました。苗代小学校は、4年生がその代表となって今まで学習してきた「水を大事にしよう〜水を大切にしている場所・方法〜」というテーマで発表しました。丁寧に調べたことを発表原稿にまとめ、わかりやすく表現した絵や写真を使って発表することができました。豊能町の東能勢小学校のお友だちは「地産地消」をテーマに、また大阪狭山市の南第一小学校のお友だちは「ごみ問題」についてなどなど…。テーマは多岐にわたり、それぞれの発表内容はアイディアが盛りだくさんで、自分たちにできることのヒントをたくさん知ることができました。他校の発表に対して質問するお友だちもいて、すごく盛り上がったオンライン学習となりました。今回の取り組みを通して5年生に向けて一歩進むことができた4年生でした。

4年生 音楽体感授業

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「アンサンブル・サビーナ」のみなさんに来ていただいての音楽体感授業がありました。「アンサンブル」とはフランス語で「一緒に」という意味だそうです。プロの方の演奏を聴くだけでなく、誰もが耳にしたことのある曲を、先生も一緒に演奏したり、子どもたちも一緒に歌ったりしました。体育館は少し寒かったですが、温かい雰囲気に包まれました。ヴァイオリン、ピアノ、チェロで、小鳥のさえずりや雨、雷など、音の強弱や高低を工夫して多彩な表現ができることに感激していました。

水のあたたまり方

ビーカーに入った水のあたたまり方を調べる実験を行いました。実験では、ビーカーの底を熱し、インクの色の変化を観察しました。すると、あたためられた部分の水が動き、ビーカー全体があたたまっていくことが明らかになりました。
冷めた風呂水を再び温めるとき、上から注ぐか、水の中から注ぐかどちらが効率的か、実験結果に基づいて考察しました。あたたまるまでの時間や水温が均一になるかをポイントに考えました。水の温め方についてより理解を深めることができました。
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水のあたたまり方

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 4年生の理科の授業で、水のあたたまり方を調べる実験を行いました。実験には、温度によって色が変わる不思議な水を使いました。
 児童の予想と反した実験結果が明らかになりました。児童は水があたたまる様子に驚き、興味津々で実験を見守っていました。また、実験を通して、水の不思議な性質を学びました。

金属の形を変えると

 前回は、金属の棒のあたたまり方を調べる実験をしました。では、金属の形が違うと、あたたまり方はどのように変わるのでしょうか。これを調べるために、金属板を使って実験を行いました。金属棒と比べると、あたたまり方は同じでも、熱の伝わり方がゆっくりであることに気付いている児童がいました。
 金属の形を工夫することで、熱の伝わり方をコントロールすることができるのです。例えば、鍋底を厚くすることで、熱の伝わりを遅くして、食材を焦がさないようにすることができます。また、熱の伝わりを早くして、料理を早く完成させることができます。身の回りにある金属製品の形や材料をよく観察してみましょう。
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