エアコンの風向き実験結果の空気のあたたまり方を考えると、エアコンの風向きを工夫することで、節電につながることが考えられます。暖房の場合は、風向きを下向きに設定すると、床から部屋全体が温まりやすくなり、快適に過ごせます。冷房の場合は、風向きを上向きに設定すると、冷たい空気が部屋全体に循環し、涼しく過ごせます。 空気のあたたまり方を知ることで、エアコンを節電して使うことができます。また、サーキュレーターを使って空気をかき混ぜると、さらに効果的です。これらの節電対策をすることで、電気代を節約し、環境にも貢献することができます。お家のエアコンの風向きも確認してみてください。 水を冷やすと普段の生活では、太陽の光が海を温めたり冷やしたりします。太陽の光が強く当たる場所は暖かくなり、光が弱く当たる場所は冷たくなる。すると、海水に動きが生まれ、これが海流の始まりになります。また、海で吹く風も、海流を作る力を持っていて、強い風が吹くと海水が押されて海流ができます。 海流には大きく分けて表層海流(ひょうそうかいりゅう)と深層海流(しんそうかいりゅう)の2種類あります。太陽の光で温められた海水が、海面を流れる表層海流と冷たい海水が、海底をゆっくりと流れる深層海流です。海流は、地球の気候に大きな影響を与え暖かい海流が流れる場所は、冬でも暖かくなります。逆に、冷たい海流が流れる場所は、夏でも涼しくなります。 また、海流はプランクトンや魚などの海の生き物も運んでくれます。だから、海流がある場所にはたくさんの生き物が集まってきます。海流は、地球にとってとても大切な役割を持っています。海流を調べることで、地球の気候や海の生き物についてもっと知ることができます。 海には大きな川のような「海流」があって、まるで地球全体をぐるぐる回っています!まるで地球の血液みたいですね。 わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト4年生 音楽体感授業水のあたたまり方
ビーカーに入った水のあたたまり方を調べる実験を行いました。実験では、ビーカーの底を熱し、インクの色の変化を観察しました。すると、あたためられた部分の水が動き、ビーカー全体があたたまっていくことが明らかになりました。
冷めた風呂水を再び温めるとき、上から注ぐか、水の中から注ぐかどちらが効率的か、実験結果に基づいて考察しました。あたたまるまでの時間や水温が均一になるかをポイントに考えました。水の温め方についてより理解を深めることができました。 |