ワクワクが止まらない!児童の目はキラキラ!トラックロボットと地図を使い、運送会社から依頼された「効率の良い配達ルートを考えて欲しい。」という課題に班で協力して挑戦!! 「前に進んで!」「右に曲がれ!」「荷物を届けよう!」 トラックロボットを目的地まで導くミッションに挑戦。トラックロボットの動きをプログラミングしていき、実際に配送トラックを走らせてその動きを確認(検証)します。うまく動かないときは、どこが間違っているのかをみんなで考え、試行錯誤を何度も繰り返しながら、効率の良い配達ルートを導き出します。試行錯誤の末、トラックロボットが目的地にたどり着いた時の達成感は格別! 「ロボットが思った通りに動いて、楽しかった!」 「友達と協力して、問題を解決するのが面白かった!」 児童の笑顔と元気な声から、プログラミング授業が大変好評だったことが伝わってきました。 水にものがたくさんとける?
小学校5年生の理科の授業で、水に食塩をたくさんとかすことができるかを調べる実験をしました。この実験では、メスシリンダーや小さじなどの新しい実験道具を使うことにより、より正確に実験を行うことができました。
子どもたちは、小さじですりきり1ぱい加えることが難しいようでした。料理で食塩を加えるときは、適量を加えるようにするなど、日常生活にも活かしてほしいです。 初めての調理実習白玉団子の水加減が難しく悪戦苦闘していましたが、皆で協力して仕上げることが出来ました。「おいし〜い!」という皆の満足そうな顔に、こちらも嬉しくなりました。 食塩はどこへ
5年生は水に塩がとけるとき、塩がどうなるかを調べる実験を行いました。
水や食塩をこぼすと実験が失敗してしまうため、児童はとてもとても慎重に進めていました。 食塩が水にとけても、食塩そのものはなくなってしまうわけではないことを確かめることができました。 もやもやしたもの透明なつつに水を入れ、そこに塩が入ったティーバッグを入れた。すると、水の中にもやもやとしたものが見えてきた。もやもやしたものは何だろうと不思議であった。 もやもやしたものが、ティーバッグから容器の底に向かって落ちていく様子を見て、さらに驚いていた。 5年生はこれから「とける」ことについて学習していきます。 |