神戸市立自然の家に到着!気温が高くなっていたので、お弁当は外ではなく、食堂でいただきました。 みんなで持ってきたお弁当を広げて、涼しいランチタイムです。色とりどりの弁当を囲み、おしゃべりや笑い声が弾けます。いつもよりちょっと特別なお弁当に、みんな笑顔が絶えません。お腹を満たしたら、いよいよ自然の家のプログラムがスタート。これからどんな冒険が待っているのでしょうか? 児童の様子
人と防災未来センターでの児童の様子です。
阪神・淡路大震災の記憶と教訓を未来へ伝える「人と防災未来センター」さらに、館内には震災直後からの復興過程における事象や教訓等を知らせる映像が上映されています。被災者の方々の証言や、当時のニュース映像などを観ることで、震災の悲惨さだけでなく、人々の力強さや復興への意志も感じることができました。 そして、「こころのシアター」では、災害発生時にどのように行動すればいいのかを疑似体験できる映像を鑑賞しました。限られた時間の中で、的確な判断を下し、適切な行動をとることは容易ではありません。しかし、この体験を通して、自分の命を守るためには日頃から準備しておくことが大切だと強く感じました。 5年生、初めての宿泊行事にドキドキ! いよいよ出発!児童代表の挨拶では、「宿泊行事を楽しみに、役割分担を決め、準備してきました。明日少し大人になって帰ってくるので、待っていてください。」と、力強く話しました。 児童は、新しい経験を通して、大きく成長することでしょう。保護者の皆様も、子どもたちの無事を祈って、温かく見守ってください。 5年生 代かき
6月10日、5年生は代かきをしました。
代かきとは、水を張った田んぼを踏みならすことです。そうすることで、泥が細かい粒子となって、土の隙間(すきま)を埋め、水もれを防ぎます。 田んぼに水を貯えるには代かきは欠かせません。 子どもたちは「わ〜ヌルヌルしてる!」「思っていたより気持ちいい!」と大盛り上がり。 田植えまでに、たくさんの作業が必要なことがわかりました。 さあ、これで田植えの準備は万端。 もうすぐ田植えです!! |