手回し発電機のはたらき

電気は私たちの生活に欠かせない存在ですが、その源はどこにあるのでしょうか?

今回は、手回し発電機と乾電池という2つの異なる電気源を用いた実験を通して、それぞれの働きを比較し、電気の性質について理解を深めました。
手回し発電機と乾電池は、電流を発生させるという点では共通しているが、電流の量や安定性においては乾電池の方が優れている。手回し発電機は、人が運動する力で電力を得られるという利点があるため、災害時など緊急時の電源として活用できる可能性があります。
今回の実験を通して、電気の源となるものには種類があり、それぞれに異なる特性を持つことを学ぶことができました。また、電流の大きさや明るさといった具体的な指標を用いて、それぞれの働きを比較することができました。
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電気をつくる

6年生は、これまで電気を使ってきて、「電気の力→○○の力」を学習してきた。しかし、電気はどこから来るのか、電気をつくることはできないのか疑問に思い、取り組むことにした。
最初に、児童はモーターを回して電気をつくろうと考えた。しかし、モーターを全力で回しても、豆電球が光るほどの電気をつくることはできなかった。
そこで、児童は手回し発電機を使って電気をつくることにした。手回し発電機は、ハンドルを回すと歯車・モーターを回し、電気がつくられる。
手回し発電機で電気をつくることは簡単で、無心でハンドルを回し続けている姿を見ることができました。今後も電気をつくる方法について学んでいきます。
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図書委員会の放送読み聞かせ

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 先日より、給食時間中に放送で、図書委員会による絵本の読み聞かせを行っています。
 1年生にもわかりやすい本で、5分以内!というめあてで、練習を重ねていました。低学年からも「楽しみー!」という声が聞かれ、やる気になっている図書委員です。
 放送で読んだ本は図書室の棚に並べています。是非、読みに来てくださいね。

てこのきまり

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てこを使うと、少ない力で大きな物を動かすことができるということを学びました。自分の感覚を活用して結果をまとめたので、微妙な感覚であったり、みんなが持っている力が違いました。そこで、数字で表せればわかりやすいと計画し、実験を行いました。
つり合う条件に何か「きまり」はないかさぐりました。
身の回りにも「てこを利用した道具」がたくさんあるためさがしてみてください。

6年 非行防止教室

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今日は阿倍野警察少年課の方に来ていただき、6年生を対象に非行防止教室を行いました。
子どもたちは、これから社会に向けてどんどん活動の場を広げていきます。しかし、そこにつけ込もうとする人がいるのも事実です。
そこで今回は、子どもたちが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐために、スマートフォンの使い方や、SNSの危険性についての話をしていただきました。
少年課の方から、実際に子どもたちが巻き込まれた実例や具体的な話などを聞いていた子どもたちの目は真剣でした。
これからの子どもたちの未来が明るいものになりますよう、今日学んだことをいかしていってほしいです。
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