感謝の気持ちを込めて校内大掃除雑きんやほうきを手に、普段は掃除当番でもなかなか手が回らない場所を重点的に掃除しました。長年蓄積された汚れに悪戦苦闘しながらも、6年間お世話になった校舎への感謝の気持ちを込めて、一生懸命に磨き上げました。6年生の努力によって、後輩たちは気持ちの良い環境で学校生活を送ることができます。 掃除を通して、これまで当たり前のように使っていた校舎の隅々に、多くの人の支えや努力があることを改めて実感した6年生たち。一層丁寧な掃除に取り組んでいました。 掃除を通して、6年間過ごした校舎への愛着や感謝の気持ちがさらに強くなったことと思います。 停電時の強い味方豆電球の優しい光は、足元を照らし、周囲の状況を確認するのに役立ちます。一方、発光ダイオードの青色は、遠くまで届くため、周囲に自分の存在を知らせることができます。 停電はいつ起こるかわかりません。しかし、手回し発電機で灯る明かりは、停電時の不安を和らげ、希望を与えてくれます。ぜひ、ご家庭に一台用意しておきましょう。 空に舞う夢を乗せて実際に落下させてテストを繰り返す中で、パラシュートが思い通りに落下しない難しさに直面しながらも、試行錯誤の日々が続きました。しかし、班で協力してアイデアを出し合い、改良を重ねることで、徐々に目標に近づいていきました。パラシュートがうまく開いた時の喜び、思い通りの場所に落下できた時の達成感は、何物にも代え難い経験でした。 「もっと改良したい」という意欲が湧き、様々な改良案を検討しました。パラシュートの形状を工夫したり、試したり、想像力を膨らませながら、更なる挑戦を続けています。 コンテストを通して、科学的な知識や技術を学び、チームワークの大切さを実感しました。困難に直面しても諦めずに努力すること、そして協力することの重要性を学びました。 「もっと!もっと!!」という想いを胸に、これからもいろいろなことに挑戦していってほしいです。想像力を膨らませ、知識を活かし、仲間と協力して、空に舞う夢を実現していってほしいです。 目指すは精密な着陸と安全性の向上見本のパラシュートは、風向きや風速の影響を受けやすく、着地点が安定しないという問題がありました。そこで、6年生はより精度の高い着陸を実現することを目指しパラシュート開発していきます。 安全性を確かめるために、プログラミング教材であるマイクロビットを活用しました。マイクロビットに搭載されたセンサーで落下速度や加速度を計測し、パラシュートの性能を分析しました。 空飛ぶ未来の乗り物授業では、実際にドローンを操縦する体験もしました。ドローンは非常に機敏で、思い通りに操縦するのは難しいと感じました。特に、着陸は高度な技術が必要で、何度も失敗しました。しかし、練習を重ねることで、徐々にドローンを操縦できるようになってきました。そして、ドローンを自由自在に操縦できた時の達成感は、言葉では言い表せないほどでした。 ドローンは、今後ますます進化していく技術です。将来的には、もっと簡単に操縦できるドローンが登場したり、空を自由に飛び回れるドローンタクシーが実現するかもしれないですね。今後もドローン技術の発展に注目していきましょう。 |