車いす体験 3年生まずはじめに、講堂でリハビリテーションセンターの方々から、車いすについての説明がありました。 初めて車いすにふれる子どもたちもいて、みんな興味津々に聞いていました。 講堂内のコースを回ったあと、続いて、講堂周りのコースを交代しながら進みます。 途中のスロープでは、リハビリテーションセンターの方から、進行方向に押すと、乗っている人にとって危ないので、後ろ向きになって下っていくことも教えてもらいました。 実際に乗っている子どもは「こわい!」と体感していました。 コース最後には、段差があり、子どもたちも「うーん、うーん」と一生懸命上げようとしますが、なかなか上がらず、手伝ってもらいながら、やっと段差を乗り越えていました。 車いす体験を通じて、子どもたちは相手のことを考えて行動することのすばらしさをあらてめて感じる取ることができたように思いました。 学習の様子 3年生 理科サーキュレーターの風を受けた車の動く距離を調べました。 弱い風の時、強い風の時、それぞれ3回ずつしらべて・・・ さて、結果はどうなったでしょう。 学習の様子 3年生 習字
3年生になって、何度目かの習字の学習です。
筆は立てる・とめ・はらい・たて画・横画の書き方等を確認しながら丁寧に書いていました。 算数の学習 3年生グループで役割を決めて取り組んでいました。 「予想より長かったね」「もっと巻き尺をピンとはらないと正しい長さが測れないよ」などと声をかけ合って活動できていました。 体育の学習 3年生練習したい技や高さを自分で決めて、それぞれに違うめあてをもって学習を進めていました。 鉄棒が得意な人がコツを教える姿も見られました。 今日初めて逆上がりができた人も何人かいました。 うれしさと達成感でとてもいい表情でした。 |