習熟度別少人数の「校内研究授業」 ≪5年生≫
11月19日(月)5限、5年生では習熟度別少人数の算数科「図形の角を調べよう」の研究授業がありました。本時の学習課題は、「四角形の4つの角の大きさの和の求め方を考えよう。」です。
パタパタコースでは、「三角形」「線」「分ける」をキーワードに見通しをもって解決を目指していきました。スーパーきのこコースは、三角形に分割する方法に気づき、工夫して三角形に分けながら考えていきました。放課後、先生方は多目的室に集まって、研究討議会【写真中】を熱心に行いました。 「海にすむ生き物たち」の学習 ≪5年生≫1学期から理科で学習した花のつくりやメダカの誕生を振返り、海にすむ生き物の学習をしました。カタクチイワシの卵から成魚までの模型やカニの赤ちゃんから大人の模型を使って、命の受け継がれ方を学習しました。そしてタブレットPCを使って、24種類の「チリメンモンスター」の子どもと大人の姿の写真をみて【写真中】、ノートに違いをまとめていきました。子どもたちは、とても興味を持って学習していました。 算数科の「校内研究授業」 ≪5年生≫
11月15日(木)2限、5年生では習熟度別少人数の算数科「図形の角を調べよう」の研究授業がありました。本時の課題は、四角形の4つの角の大きさの和の求め方を考えることです。
ノコノココースでは、同じ見通しをもった子どもたちで相談し合って、発表ボードにまとめていました。スターコースでは、いろいろな方法で和の求め方を考えて出し合い、タブレットPCを使ってノートの写真を撮り、発表していました。どちらのコースも最後は、「学びのマップ」で自己評価をし、自分の理解度に合わせて宿題を選びました。 |
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