校長先生から「命」の授業 ≪6年生≫
3月15日(金)6限、6年生は卒業にあたって、ゲストティーチャーとして校長先生に来ていただき、「命」の授業をしていただきました。
今日は毎週の児童朝会と違い、祖父という立場から、孫に伝えたいことを語っていただきました。9人おられる孫さんのうち、みんなと同じ6年生の孫さんが未熟児で生まれた時の話、ダウン症で心臓に障がいがあり大手術をした孫さんの話、2人の孫さんと広島の原爆資料館【写真中】へ行った時の話をしていただきました。そして阪神淡路大震災の時に、ボランティア活動を経験した話もありました。「命の大切さや平和の尊さ」について、学習をしました。 最後の「合同体育」でドッジボール ≪6年生≫
3月14日(木)4限、6年生は最後の「合同体育」でドッジボールを行いました。クラス対抗で男子の部、女子の部、全員が参加する総合の部が行われ、1組が完全優勝しました。
前時まで卒業式の練習でしたので、全員がはりきって体を動かしていました。6月の「ふれあいドッジボール大会」の頃と比べると、投げるボールのスピードが一段と速くなっていました。6年間一緒に過ごしたいろいろな思いを、ボールに気持ちを込めて投げているようでした。 5年生もはいった「卒業式の練習」 ≪5・6年生≫今日から式次第のとおりに通しで練習を行うなど、児童たちにとっては緊張感が高まるものとなってきました。卒業証書授与では、緊張しながらもしっかりと受取っていました。5・6年生とも「旅立ちのことば」は、大きな声でしっかり伝えられるようになっていました。 「クリーン週間」の最終日 ≪6年生≫新館【写真左】では、トイレの扉も雑巾で拭いて、手洗い場を磨いていました。本館【写真中】の乾式トイレは一番新しく、便器や床まできれいに磨きました。東館【写真右】のトイレは一番古いですが、手洗い場や小便器を一生懸命磨いてきれいにしました。自分たちが6年間お世話になった「校舎に感謝の大清掃」を行いました。 いよいよ「卒業式」に向けて始動 ≪6年生≫
3月5日(火)3限、いよいよ本格的に卒業式の練習が始まりました。先週までにせり台やひな壇を設置し、年に1回のピアノ調律も行いました。
6年生は講堂に集合し、ひな段の上に並び「旅立ちの言葉」を練習【写真左・中】しました。まだ言葉や順番も全部は覚えていませんが、これから練習を重ねて本番を迎えます。旅立ちの言葉のなかで歌う「最後のチャイム」は、CDに合わせて、パート別に練習【写真右】をしました。いよいよ「卒業式」に向けて始動です。 |
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