学習の様子-6年生9(7月3日)いつものように水慣れをしてから服を水着の上から着ます。水の中で感触を確かめてから、全力でクロールや平泳ぎをしてみました。どちらの泳ぎ方もあまり変わらないことを体感し、もしも、おぼれたときには平泳ぎの方が体力を消耗しないのでいいことを学びました。 そのためには、じっとして浮いていることが大事です。みんなで長く浮いていられるか挑戦してみました。仰向けで体の力を抜いて浮かんでいた児童は、2分間浮くことができました。 次に「ペットボトル」を使って浮く練習をしました。服の中に入れたり抱きかかえたりしていろいろ試していました。でもペットボトルを持ったまま泳ぐとかえってしんどいことがあることも体験しました。 最後に、溺れている人を見かけても、絶対に水の中に助けに行かないことも確認しました。 学習の様子-6年生8(7月2日)
家庭科室で裁縫の学習をしていました。
ミシンを使って「エプロン」を作っています。周りの折り返しの部分は仕上がってきていて、ひもを通したりポケットをつけたりしていました。 布地の色によってミシンの糸を取り替えますが、児童たちは慣れた手つきで順番に糸を通していきセットします。最後の針の穴に通すのが難しいです。 準備ができたらフットペダルをゆっくり踏んでミシンを動かします。針もゆっくり進んで縫いあげていきます。 ポケットには文字や図柄をアイロンプリントで作って貼りつけていました。 できあがったエプロンが、夏休みに活躍できるといいですね。 |
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