理科支援員さんは、子ども達が理科に興味関心をもてるように、教材・教具の工夫をしています。

今日は【豚肉と干しずいきの味噌煮】が献立にありました。
教職室前に掲示されていた「干しずいき」の説明を、子ども達だけでなく、先生も興味津々で読んでいました。

今日の献立は、豚肉と干しずいきのみそ煮・すまし汁・かぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳でした。

干しずいきは、さといもの葉柄でカルシウムや鉄・食物繊維が多く含まれていて、昔から食べられてきた乾物のひとつとして児童に伝えたい食材なので給食に登場しています。
食べ慣れない干しずいきを少しでも食べやすいように、豚肉・うすあげ・青ねぎ・みそ等を使用し煮ています。

すまし汁は、鶏肉・だいこん・にんじん・はくさい・しいたけ・みつばを使用したもので、しいたけやみつばの風味が良く仕上がっていました。

焼きかぼちゃの甘みつかけは、冷凍のかぼちゃを焼きもの機で焼き、砂糖・こいくちしょうゆ等で作った甘みつをかけています。

１組では、どんな技が跳べるのか。何回連続で跳べるのか。
先生の前で、披露しています。

２組では、鉄棒遊びをしています。
いろいろな技ができるようになっています。

理科室では、オリジナルカクテルづくりをしています。
なぜ、３つの層ができるのか。
実験を通しての考察をまとめています。