５月２２日の６限、１年生でクラス対抗大縄大会を実施しました。

司会や運営を学級代表や体育委員の生徒たちが担当し、自分たちで運営することにもチャレンジしました。

はじめの諸注意では、「競技中はつまずいた人を責めるのではなく、励ましあったり、声を掛け合ったりできるようにしましょう。たくさん飛ぶことも大事ですが、最後までいい雰囲気で試合が行えるよう、周りを見て行動しましょう」と学級代表から話がありました。

練習が始まるとその言葉通り、失敗した生徒に「ドンマイ、ドンマイ」、「次、頑張ろう！」といったプラスの声がたくさん飛び交う中で進んでいき、本番が始まると、声援はより一層大きくなっていました。

結果は２組の勝利で終わりましたが、最後まで良い雰囲気で行うことができていました。

次週には、体育大会があります。
今回のような良い雰囲気で、勝っても負けてもみんなが楽しむことが体育大会にできるようにしましょう。