しんたつ49期生 職業講話講師として株式会社リゲッタ代表取締役の高本やすお様に来ていただき、講話をしていただきました。 前半は靴作りについて。 ものづくりの街である生野区を盛り上げたい思いから、1か所で靴を作るのではなく工程ごとにトラックで運びながら靴を作り上げていくことや、「リゲッタ・カヌー」という名前の由来など、ものづくりをする人の想いを生の声で聴かせていただいたり、実際に商品を履かせてもらったりしながら、楽しみながら学習することができました。 後半は、「働くってなんだろう?」ということについて。 「働くってなんだろう?」「どんな仕事にも共通していることは?」など、いくつかの質問を通してそれぞれが考えたり、グループで話し合ったりしながら、働くことについて考えを深めていきました。 最後にはグループごとに仕事についての「マイナスイメージ」と「プラスイメージ」、「仕事をすることの意味」を書き出しました。そして、「仕事って何だろう?」という思いを一人1枚の紙に書きだしました。 2時間連続での講話でしたが、生徒たちにとって普段聞くことができない機会であった為、とても刺激的な時間となったようです。 高本様、お忙しい中、講話にきていただき本当にありがとうございました。 |
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