修学旅行の合間に その42年生が取り組んでいる「Future Actions」の今日のミッションは、 職場体験で行く仕事について、1人1台パソコンやタブレットを持って 調べ学習を行いました。 黙々とPCで調べてしおりに書き込んでいたり、 情報を共有するために話をしたり・・・。 多目的室では、同じテーマの生徒が自然と集まって 取り組んでいたり・・・。 それぞれが、思い思いの形で仕事と向き合う姿が見られました。 2年生 Future Actions 職業講話の感想文より・仕事をやめたいと思ったことはあるけど、中川さんは働くうえで「理由」や「目的」があるから続けられると言っていて、自分の中で印象に残りました。また、「困っているところ」に仕事があるという言葉から、不便なところを便利にさせるために働いているんだと思い、仕事の可能性が広がるなと思いました。 ・地球の環境のことを考えたり、高齢者の方がどうしたら住みやすくなるかなどを考えて起業をした中川さんの器の大きさや視野の広さに驚きました。中川さんのしている仕事内容は困っている人や体の不自由な人でも仕事ができるようなしくみを考えてたりしていて、すごいと思いました。自分のために働くだけでなく、人のために仕事をするのも大切なんだと学びました。 ・減っていく仕事もあるけど、「今ある課題に取り組む」ことがこれから増えていく仕事ということがわかりました。また昔と今では仕事の環境が違い、職場へ行かなくても自宅で仕事ができる時代になっていることに、いろいろな働き方を感じ、これから自分に合った働き方・仕事を真剣に考えていきたいと思いました。 ・中川さんがいくつもの会社を掛け持ちして、仕事をしているのがすごいと思いました。仕事は一人でつくるものじゃない、みんなで連携してつくるものだという話が印象に残りました。僕もいろんな仕事をこれから経験して、自分が本当にやりたい仕事を見つけていきたいと思います! 2年生 Future Actions 〜職業講話〜2年生学年プロジェクト Future Actions スタート!また、美術部の生徒が44期生のオリジナルキャラクター「たっつん」を考案してくれました!日々の生活だけでなく様々な行事やこれからのプロジェクト学習を通して、みんなで一つになっていきたいという思いを皆に伝えてくれました。今回はその「たっつん」がさっそく学びのしおりの表紙になっています! ”想いあい””助け合い””高め”あっていけるように皆で頑張っていきましょう! 2年 Global Actions 〜マレーシア交流〜交流相手は、生徒たちにとって年の近い身近な よきロールモデルとしてうつっていたように感じました。 英語を身近に感じるよいきっかけとなればうれしいです。 たくさん質問をして楽しく英語に触れることができました。 良い刺激をもらいました!ありがとうございました! |