本日は全校集会で、『いじめ』についての話がありました。5月13日はいじめについて考える日となっています。生徒会の生徒たちが主体的に考え、この日のために1枚の文章を作成してくれたので、全校生徒と読み合わせをし考えを共有しました。いじめの悲惨な結末や現状をしっかり捉えた内容で、生徒だけでなく教員一同も再度考えさせられるきっかけとなるものでした。締めくくりの一文として、「人をいじめれば誰かが傷付きます。誰かが傷付く世界より、みんなが笑える世界をつくっていくほうがいいと思いませんか。私はそんな世界がいいと思います。」とあります。新巽の仲間がこの一文のような環境を目指して生活してほしいと感じました。