3つのD!放課後は大人の学びです。 テーマは「ヤングケアラー」 スクールカウンセラーの方を講師に招き、子どもたちが家事や育児、介護など家庭の仕事が最優先になり、本来の子どもがやるべきことができない状態を余儀なくされている現実を学びました。はっきりした定義はまだできていない中、そんな子どもたちの実態を知り、子どもにどう寄り添えばいいのかを家庭と学校は支援していく必要があります。 「支援には答えはない」と言います。寄り添う方法も様々あります。そんな中、子どもを取り巻く大人にとって大切なことは、子どもの声にならない声を聴くこと、そして、大人がつながることです。 子どもに寄り添う言葉「3つのD」 「大丈夫?」 「どうしたん?」 「どうする?(どうしたい?)」を 大事にしていきましょう? |
|