高め合うために!教室の大型モニターには、子どもたちの漢字ノートが映し出されていました。 習っていない漢字を使った子ども 何度も練習を繰り返した子ども とめはねはらいなど細かいところを書き込む子ども などなど、それぞれが自分から工夫してノートづくりをしている子どもたちです。そして、それらのノートをみんなで確かめ合うことで、自分の学びにも活かすことができます。 「学校は何のためにあるの?」 と問われることがありますが、知識を詰め込むだけなら先生よりAIが優れています。学校は知識を詰め込むだけの場所でなく、「知識を知恵に変える場所」です。では、知恵はどうやって育てるのか?それは自分一人ではできません。自分の考えを持ち、他の人と話し合い、互いを高め合いながら成長でき、知恵としていくのが学校です。 友だちの学んだ姿をみんなで共有することで、互いの違いに気づき、互いの良さを認め合えます。ステキなノートづくりに感動しました!ありがとう! |
|