魔法の言葉本校の教職員が一人退職することになり、子どもたちと別れの挨拶をしました。 そして、健康委員会からのお知らせもありました。 今日は、教頭先生が 3つの力をつける「魔法の言葉」を紹介しました。 ●自分も人も大切にする力をつける魔法の言葉 「ありがとう!」 どんなときも、自分だけの力ではなく、誰かのおかげで生活できています。 おうちの人に、ご飯作ってくれてありがとう。 先生に、勉強を教えてくれてありがとう。 友達に、優しくしてくれてありがとう。一緒に遊んでくれてありがとう。 何かしてもらったときに、感謝する気持ちが、自分も人も大切にすることにつながります。 ●自分で考えて行動する力をつける魔法の言葉 「どうしたい?」 自分の心に聞いてみよう。 先生やおうちの人に、あれしなさい、これしなさい、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ、と言われて行動するだけではなくて、 少しずつ、自分はどうしたいんだろう?今どうすればいいんだろう?と考えて、決めて、動くことが大事です。 誰々にこうしなさいと言われたからやってる。じゃなくて、 自分がこうしたいから、やってると、人に言えるようになることで、自分で考えて行動する力がついていきます。 ●自分からチャレンジする力をつける魔法の言葉 「やってみよう!」 失敗したらどうしよう?恥ずかしいな。やっぱりこわいな。めんどうだな。とか、思うけど、 一歩前に踏み出せば、できてないこともわかる。どうしたらうまくいくかも見えてくる。 やりたいと思ったら、まず、やりたいと思った自分の気持ちを大事にして、まず、やってみよう! 魔法の言葉をたくさん使って、3つの力を伸ばしていこう♫ ありがとう! どうしたい? やってみよう! |
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