自分の命を守るために!今日は平野区内のスポーツインストラクターの方々をゲストティーチャーに招き、着衣泳の学びをしました! まずは座学から! 「どんな時に水の事故に遭いやすい?」 川遊び!海遊び!つり!ボート!スノーケリング!いろんな場面が想定されます! 次に実技です! 「ゴーグルをつけないで泳いでみます!」子どもたちからは「無理!目開けられない!」と苦労していました。 そして、平泳ぎです!ここでは「顔をあげたまま!」が課題です!これもできる人できない人がいます!先生からは、 「泳ぎは最後の手段!です!もしもの時には、まずは助けを求めること」とアドバイスをもらいました。さらに、力を抜いて水に浮く練習です!この浮く感覚が大事です。 さあ!いよいよ服を着ての泳ぎです。 かなり重くなった体を体感する子どもたち。 「重い!」 「泳ぎにくい!」 と声が上がります。 次は泳ぐのでなく浮いてみます! 「あれ!さっきより浮く!」 「気持ちいい!」 と浮いた感覚のちがいを感じる子どもたち!1分間浮き続ける動作にもチャレンジしました!さらに、洋服を使って浮袋をつくるチャレンジです!なかなか難しい様子でしたが、こんなこともできることを知ることができました。最後はペットボトルを浮き輪替わりにする学びです! 「えー浮ける!」 「楽々浮ける!」 「いつまでも浮けるわ!」 と浮く感覚を実感できました。 先生からは、 「できるだけ体を動かさないで、その場にいることが大事です!」とアドバイスをもらいました。 「実際に事故にあった時に、今日の学びを活かしてほしいです!夏休みを楽しんでくださいね!」とラストメッセージをもらいました。 インストラクターのみなさま!命を守る学びをともにつくっていただき、ありがとうございました。 |
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