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子どもに注目を!

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令和5年9月10日(日)週末コラム

「人望が集まる人の考え方」(レス・ギブリン著 ディスカヴァー携書)より、

子どもにいたずらをやめさせる方法

 幼い子どもは自分に注目してほしがる。どの親も「ねえママ、見て」「パパ、こっちに来て私を見て」という子どものセリフに聞き覚えがあるだろう。(中略)
 子どもは注目してもらいたいときに巧妙な方法を使うことが多い。ある少女は食卓に着いたとき母親に気づいてもらいたくて食事を拒否する。ある少年はどんなに努力しても親に気づいてもらえないと食器を床に落とす。
 家族関係の第一人者、ルース・バービー博士によると、子どものいたずらの約9割は自分に注目してもらうためだという。さらにバービー博士は、「子どものいたずらの大半と指しゃぶりやおねしょなどの悪い習慣は、親が子どもにもっと注目してやると簡単に直すことができる」と指摘している。


 子どもを抱きしめてあげることは、まさに子どもに注目してあげる最たるものです。理由なんてなくてもいい!「いつも元気でいてくれてありがとう」「あなたの笑顔が大好き」などと伝えて、子どもに注目してあげ、抱きしめてあげてください。きっと子どもはそんな大人を好きになり、安心できる空間を見つけて、自分の力を発揮できると思います。
 優しく、見守り、支える大人の存在が子どもの健やかな成長を促します!
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