人として!大谷選手の言葉 「プレーする側としては、(ファンに)夢を与えようとか、元気を与えようみたいなものはまったく考えていないので。そう受け取ってもらえたらうれしいなあと思って毎日、頑張ってますし、そう受け取ってくれるのは、その人がそういう感覚を持っているからなので、そういう純粋な感覚があるなら、それはそれで素晴らしいことですし。野球をやっている子はとくにうまい選手を目標に頑張ると思うので、僕自身がやっばりそれに値するようなというか、目指されても問題ないような人間として今後、頑張っていきたいなと思ってますし、そうなるように子どもたちも応援しています。」 この中でも特に心に残った言葉は、 「僕自身がやっばりそれに値するようなというか、目指されても問題ないような人間」 です! 1人の野球選手の前に、1人の大人。 1人の大人の前に、1人の人(人間)。 公私ともに、人としてどう生きるかをぶれずに全うしている大谷選手がカッコ良すぎます! 私たち子どもとともに学ぶ教員にとっても、 1人の教員の前に、1人の大人。 1人の大人の前に、1人の人。 として、子どもから学ぶ、子どもと学ぶ、人として対等に生きる、 そんな自分であり続けたいです。 |
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