非認知能力を高める!昨日参加した「Ashia Education Day」から、熊本大学教授 苫野一徳さんの言葉より、 教育の基本は、 「信頼して!待って!任せて!見守る!」 学校の存在意義は、 「すべての子どもたちが生きたいように生きられる、そしてお互いの自由を認め合う」(?自由の相互承認) 自由に生きるためには「学力」が必要であり、その学力とは、「学ぶ力」であり、それは、 「必要な時に必要な人と必要なことを学び取る力」であり、それは、 「自分たちなりの考えで、自分たちの課題を見つけて、解決していく力」である。 点数などの「目に見える学力」ももちろん大切ではあるものの、それらの力を引き出すためには、「あきらめない力」や「やり直す力」や「自分で考える力」などの「目に見えない力(非認知能力)」の重要性が指摘されています。 長原小学校の「3つの力(風船)」も、まさにその非認知能力です。 先の読めない、答えがひとつでない、変化の激しい時代を生きていく子どもたちに「自分で考えて行動する力」や「自分からチャレンジする力」をあらゆる学校生活の場面で育てていきたいですね。 |
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