忘れてはならない日6434人の命が奪われ、約25万棟の住宅が全半壊した阪神・淡路大震災から29年となりました。 約4千本の紙灯籠には、「ともに」という文字がつくられ、能登半島地震の被災者に寄り添い、震災経験を新しい世代に共に語り継いでいくという思いがこめられました。 学校でも今日は「命を守る学び」を行いました。地震発生から津波に至る災害を想定し、子どもたちと全教職員、そして、長吉第2幼稚園の園児や職員とともに、命を守るための行動を学びました。 災害はいつ!どこで!どんなふうに!起こるのかわかりません。わからないからこそ、もしもの時にどうするかを日頃から考えておかないといけません。 「自分の命は自分が守る」 「となりの人の命を大切にする」 誰もが忘れてはならない1日です。 |
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