新たな学びへ!「子供たちは自分が教えられていると感じたら、何か新しいことを創造する代わりに、単に大人がやることを真似しがちになるのです」 これ、心理学者アリソン・ゴプニックの言葉です! 学びの共同体の佐藤学先生によれば、これからの教師は、 「教える専門家」から「学びの専門家」に変わらないといけないと言います。 子どもたちの探究心をいかにして掻き立てるのか!そのためには教師は教えないのです!そのかわり、 「どう子どもの声を引き出すか!」 「どう子どもと子どもをつなぐのか!」 「どう子どもの考えをグループや教材に戻すのか!」 これを学ばない限り、21世紀の探究型の学びは創造できません! しゃべりすぎず、子どもたちの声や動きに敏感になり、ボソボソ話す教師を目指しませんか?廊下にまで大きな声が響き渡る授業より、子どもたちが笑顔でつぶやき合っている静かな授業を目指しませんか?新学習指導要領の実現に向けて 、これまでの自分、これからの自分を見つめ直す時です! そこで今年度は「長原タイム」にチャレンジします!「教えるから学ぶ」に進化するためのひとつの手段として、各学年が新たな学びに挑みます! |
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