共創の学びを!今年も「先生の幸せ研究所」の講師の方に伴走してもらいながら、大人の学びを追求していきます! 今日はその第一弾! 「長原タイムをどう組み立てていくか?」がテーマでした。午後に設定されている総合的な学習の時間を中心に生み出した時間(低学年が25分、中高学年が60分)が長原タイムです。 講師の方からは、「長原タイムの答えはありません!「学習の個性化」に向けて!みんなで考えてつくります!」とメッセージがありました。そして、今日の学びのテーマは、 「わからないを楽しむ!」でした。 can(できること) need(ひつようなこと) want(したいこと) をまずは出し切る(拡散)こと、そして、それらを対話を通して精選していく(収束)ことをしていきました。 これからの教育には、未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」が必要です。答えがないから答えを探す、つまりは探究する活動が必要です。そして、子どもにつけるべき力は、「自己決定(自己調整)力」です。 それらの力を育てるのが「長原タイム」です。そして、未知なることに踏み出すときには不安がつきもの。その不安を楽しむことこそが長原タイムです! 教育の最大の目標である「幸せ」を目指して、子どもも大人も「競争」でなく、「共創」をしていく「長原タイム」をつくっていきます! |
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