平野区ではじめての訓練!地震など大災害発生時は、安否確認、見舞、問合せなどの電話が急激に増加し、電話がつながり難い状況(電話ふくそう)が発災当日〜数日間続きます。 NTT西日本では、この様な状況の緩和を図るため、災害時に限定してご利用可能な「災害用伝言ダイヤル(171)(電話サービス)」を平成10年3月31日から提供しています。 この「伝言用ダイヤル」の訓練が区内では初めて本校で実施されました。 やり方は、 まずは、 「171」を押す! 次にガイダンスが流れ、 1は「録音」(30秒まで) 2は「再生」のいずれかを押す! 次に、「決めた番号」(家族で決めておく)を押すと、伝言をしたり、聞けたりできます! 録音は最大30件! 半年間は記録が残る!そうです。 高学年の子どもたちが体験しました。 もしもの時に、家族やなかまとつながる安心感は生きる力にもつながります。 |
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