熱中症予防とマスク着用についてサポーターのみなさま ここのところの暑さは尋常ではなく、熱中症で搬送される方も全国で増えてきました。 学校でも登下校時の暑さが厳しくなってきています。 そんな中、子どもたちの中にはマスク着用で登校している子どもがいて、熱中症予防の観点からは少し懸念をしています。 マスク着用については個人の判断としていますが、以下の厚生労働省からのお知らせをご確認いただき、適宜ご留意いただきますようお願いします。 【熱中症予防とマスクの着用について】 夏期の気温・湿度が高いなかでマスクを着用すると、身体に負荷がかかり、熱中症になるおそれがあります。そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずしましょう。 マスクを着用している場合には、激しい運動は避け、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけてください。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。 また、高齢者・子ども・障害者の方々は、熱中症になりやすいので十分注意し、周囲の方からも積極的な声かけをお願いします。 |
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