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教育漫才からの学び

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令和6年6月25日(火)教育漫才研修を終えて

 先週末の「教育漫才」研修の大人のふりかえりから、

〇互いのつながり効果

「相手のことをより知ることができた」
「お互いのことを以前より知れる機会になった」
「笑いを通してお互いのことが少し知れてよかった」
「ペアでお互いのことを知られたり、話がふくらんだりした」

〇教育漫才の効果

「あたたかい笑いの中で、というのが一番よかった」
「温かい笑いを生むことが場の雰囲気を変える」
「楽しみながら、自分も考え、相手の気持ちも尊重し、適度な緊張感もある」
「クラスで横のつながりも強くなりそう」
「子ども同士の理解が深まっていくのかな」
「教育漫才を通して、笑いをいい空気にかえて、人と人をつなぎたい」

〇やってみよう効果

「長原タイムでも取り入れてみたい」
「学級で漫才をやりたい」
「個性ある子どもたちにさせてあげたい」
「3段落ちはシンプルなので子どもたちとやってみたい」
「縦割りでやってみようと思う」
「クラスでも試してみたい」

〇他校の先生からのメッセージ

「やりたい研究とてもいいです。いろいろなベクトルを持つ教職員、子どもの笑顔を作るという共通ベクトルをいかに作っていくか、大変参考になりました」

☆本校の新任教員の感動する言葉

「子どもがあたたかい空気で過ごすためには、大人がつながり、あたたかい空間にしなければならない」

 その通り!
 「大人が変われば、子どもは変わる」
 このことに尽きると思います。
 「教育漫才」はひとつの手段です。
 目的は、「学校に通うすべての子どもが安心した居場所があり、安心して学ぶことができること」です。
 その目的は、本校の学校教育目標である「すべての子どもも大人もいきいきしている」そのものです。今回の学びが教育目標へ近づく学びとなっていくのです。
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