一丁目一番地!お昼前から太陽もさんさんと照りつける絶好のプール日和になりました。 低学年の子どもたちのプール学習は、大きく進化しています。 なんと!低学年から泳力別にチーム分けをして、個別最適な水泳学習にチャレンジしています。 ○○チームというかわいいネーミングの小グループで、水慣れの子ども、伏し浮きの子ども、バタ足の子ども、ビート板の子ども、クロールする子ども、平泳ぎする子どもなど、自分のできるところから、ステップ学習しています。 これができるための最大の要因は、大人の数が多いことです。最大8名の大人が子どもたちを見守っています。 昨今、教員の働き方改革が注目されていますが、何よりも人の数!これがどれだけいるかが、大きな働き方への支援になります。 教員、支援員、そして、ボランティアなど、どんな形にしろ、子どもに関わる大人をどれだけ確保できるのか、そして、最上位目標を共有してどれだけ大人がひとつになれるのかが、学校の働き方改革の一丁目一番地です! |
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