一枚岩になる!午前中に太子町の小中学校の先生方が本校を訪れ、「子どもを主語にした学校づくり」についてともに学びました。 学校説明から授業見学、質疑応答と、短時間でしたが、コンパクトに本校の実践をお伝えすることができました。 授業見学後は、 「子どもたちがとても気さくで、私たちに全く動じず、のびのびしている姿に感動しました。」 「先生方がやりたいことをする学びの通り、明るく元気に取り組む姿が見られました。」と、 本校の子どもたちや大人たちにうれしい言葉をいただきました。 「子どもを主語にする」には、 ・子どもを信じて、任せて、委ねる ・子どもを枠にはめない これらがキーになると考え、伝えさせてもらいました。みなさんの熱心に聴きいられる姿から、太子町の教育の明るい未来が見えたような気がします。 学校と教育委員会が一枚岩になって、太子町の子どもたちのために力を合わせれば、間違いなく子どもの教育、子どもの未来が変わります。 本日は貴重な学びの場を与えていただきありがとうございました。 |
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