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3つの風船をふくらませよう!

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令和6年7月7日(日)週末コラム
先日、田畑栄一先生が本校に来校され、ともに学んだ「教育漫才」
なぜ、今、教育漫才なのか?
その理由の一端が本記事から読み取れます。ぜひご一読ください。

田畑栄一先生のnote記事
「空気を読む子どもたち」より、


空気を左右する「温かな人間関係」

教育は規律と寛容さのバランスが重要です。しかし、いじめや不登校、自殺を防ぐには、そして、子どもたちがのびやかに意見を繰り広げることができる学校や学級であるには、規律や教育内容の前に「温かい人間関係の繋がり」があってこそです。そして、この「温かい人間関係の繋がり」は、学校やその学級が持つ「空気」を大きく左右します。指導を受けている子どもたちは、日々この「空気」を敏感に感じ取り、どこまで自分を表現してよいのかを考えて、いや直感的に気を使いながら対応しているのです。
だからこそ、漫才学習が作り出す「愉快な笑い」をポジティブにとらえ、そこから生まれる「朗笑・爆笑」が創り出す「温かい空気・雰囲気」を基盤とする、温かくほっこりした学校を創造したいと思い至りました。人間関係の繋がりを、より温かで、より確かなものに。そしてより多くのこどもたちが「自分は受け入れられている」と実感できるような学校、学級作りを実現していきたいというのが「教育漫才」にかける願いであります。


いかがでしたか?
私の心に響いた一節は、
「自分が受け入れられている」と実感できるような学校、学級作り
です!

 誰もが安心していられる学校!では、自分らしさを存分に発揮でき、人を大切にでき、何でもやってみよう!と思える空気があるのです!
これ、まさに本校のめざす「3つの風船」そのものです!

「自分も人も大切にする風船」
「自分で考えて行動する風船」
「自分からチャレンジする風船」
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