大人がいきいき!埼玉県戸田市立教育委員会のネット記事(Note)より、 子供たちがのびのびと学ぶ環境を作るために、まずは教員が安心して働きやすい環境にいることが必要です。 教員が「間違えてはいけない」「正しいことをしなくてはいけない」という正解主義、自前主義、個業化の問題を乗り越え、新たなチャレンジが生まれやすくなる教員間の関係性の向上を図るために教員の対話の時間を設定しています。 「失敗を恐れずにチャレンジできる 信頼しあう職員室」に組織が変わるためには、質の高い対話を積み重ねていく必要性を感じていました。 埼玉県戸田市は教育先進都市として、全国から注目されています。教育長を筆頭に行政が現場を支え、現場を盛り上げ、現場を元気にする施策を打ち出し続けています! その中のひとつがクラウドファンディング(寄付制度)です。その制度を利用して、子どもも大人もいきいきの学び続けている学校が、戸田市立美女木小学校です! この学校には、私も視察に訪れました。とにかく大人が楽しそうにしている姿が印象的な学校でした。外部からの伴走者も巻き込みながら、「対話」を重視した学校運営には学ぶべきことがたくさんありました。 来週からは新年度が始まります!「子どもも大人もいきいきしている学校」をめざして、歩みを進めていきます! なーんだ?みなさん!元気ですか? もうすぐ桜咲くかな! では問題です。 「ゴボウとレタスとニラを合わせると何さいになる?」 わかったかな? 答えは明日ね! ともにつくる!教育ライター 佐藤 智さんの記事より、 学校と保護者が上手に「協働」して、子どものより良い学びの場を作っていくためにはどうすればいいのか。「先生の幸せ研究所」代表の澤田真由美さんに聞いた。 「先生はいつも忙しそうだから」「余計なことを言ってかえって困らせたら申し訳ない」、こうした保護者の声をよく耳にする。教員の多忙化やモンスターペアレントがメディアで取り沙汰される中で、先生に遠慮しているのだ。 多くの保護者は自分が関われる範囲で、子どもが通う学校をよくしていきたいと思っている。そうした思いを上手に生かしていくことが学校の働き方改革にもつながっていくと、「先生の幸せ研究所」の澤田真由美さんは言う。 「先生たちは過去の経験から、警戒心が強くなっている可能性があります。ぜひ、優しく近づいてください。少なくとも『味方ですよ』ということは、示してもらえるとかなり心強いです。例えば、小さなことでいうと、『今日、子どもが学校の様子を楽しそうに話してました』と教えてあげるだけでも、先生はホッとします。また、学校に行った時に『◯◯先生』と名前を呼んであいさつしてくださると、認識してもらえているんだなと思えるんです」 小さなことの積み重ねで人間関係が築かれ、先生たちは安心できるという。ほかにも、「授業参観の時にうなずいて聞いてくれる」というだけでもすごく前向きになれるといったこともある。 澤田さんは「多くの人が先生のことを“スーパーマン”だと思っている節があるんです。でも、先生も傷つきますし、親しみを持ってくださったらうれしいものです。普通の人間なんですよ」と語る。 「先生の幸せ研究所」のみなさんには、今年の1月から長原小学校と伴走してもらいながら、学校改革を進めています。 代表の澤田さんがおっしゃっている通り、学校と保護者は同じ目的(子どもが育つ)を持って、対話を通して、互いに成長し続けるものです。 長原小学校は「子どもも大人もいきいきしている学校」をめざして、みなさんとともに歩みを進めていきます! これからもともに学校をつくりましょう! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 春休みも折り返しに入りますよ!雨が多い毎日ですが、いきいき楽しんでくださいね! では問題です。 「ちいさな帽子をかぶっている人の仕事はなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! なーんだ?みなさん!元気ですか? 遅くなってごめんなさい! では問題です! 「なんでも美味しそうに食べてくれそうな動物はなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! |
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