発育測定
学期のはじめには、身長と体重を測る発育測定をします。この時、子どもたちは自分の身長がどれだけ伸びたかをすごく気にします。測定の前に、保健の先生から保健指導があり、6年生は、「どれだけ のびたかな?」というテーマで、身長の伸びと直接関係のある「骨」について学習しました。骨には「体を動かす」「体を支える」「内臓を守る」「カルシウムをたくわえる」「血液を作る」などのはたらきがあることを学習しました。そして、その骨を成長させるためには、「カルシウムをとる」「すいみんをしっかりとる」「適度な運動をする」ということが必要であることを教えてもらいました。
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