2年 算数「水のかさ」
2年生は、この間は「長さ」の学習で「m・cm・mm」の単位を学び、実際の長さを測る活動を通して、単位と一致させていきました。続いて、「水のかさ」でも、新しい単位を学びます。
1年生で「どちらがおおい?」の学習で、直接比較⇒間接比較⇒任意単位での比較を学んできています。今回は、その学習を思い出し、同じ大きさのコップ〇杯分で比べる方法から、長さの時と同じように、世界どこでも共通する基本単位「L」「dL」「mL」の単位、また水のかさの量感などを算数的活動を通して学んでいきます。 今日は、いろいろな入れ物の中に入る水のかさを予想してから、実際にLマスを使って、量っていきました。中には、500mLの入れ物なのに「9L」と予想し、「1Lます9杯分も入っているかな?」と助言され、横に並べて「入ってへんなあ」と予想を変えていました(^O^) こうして、量感を学んでいくのですよね。 |