7月29日(木)の多文化学級今日の多文化学級は、世界のことわざをテーマに、文化や考え方について取り上げました。。 ・バッファローに追われて、木に登る羽目になったら、景色を楽しみなさい。 ・トマトを植えてもマンゴーは育たない。 ・ゾウにまたがりバッタをとる。 ・ヨーグルトは医者に行かない。 ・逃げるは恥だが役に立つ。 ・耳に生ハムを貼る。 ・豆腐で歯を痛める。 さて、これらのことわざは、どこの国のものでしょう? また、どんな意味のことわざでしょう? ことわざには、それぞれの国の特色が表れていました。 クイズ形式で、和気あいあいと楽しく学びました。 1学期の多文化学級は今日で終了です。 次回は8月27日です。 ぜひ夏休みも、色々な文化に触れてみてください。 多文化学級 「東アフリカの蝗害と昆虫食の未来について」3月後半に大雨によって大量発生したサバクトビバッタは、農作物を食い荒らしながら、東へと移動し続けています。 その一方で、栄養価の高い昆虫を食べる国は年々増え続けており、日本でもコオロギせんべいなどがブームとなっています。 そこで、今回は、世界の食糧問題について、学びました。 多文化メンバー以外にも、今日のテーマに興味を持った人が、たくさん参加してくれて、みんなで世界のことについて学びを深めました。 1学期の多文化学級は、次回がラストです。次回も世界のことについて考えたいと思います。 多文化学級2020
今週から木曜日の放課後の「人権」の取り組みがはじまりました。
初回の多文化学級では、今年のメンバーの自己紹介とプロフィール表を作成しました。 今年の多文化学級のメンバーは13名です。 新型コロナウイルス感染症の影響で、活動内容も制限されていますが、今年もみんなで楽しく学びたいと思います。 来週は、今新型コロナウイルスの陰で、世界を脅かしているバッタの大群や、食糧難を救うといわれている昆虫食をテーマに、世界について学びたいと思います。 |