多文化学級「凧作り」今日の多文化学級は、日本のお正月の文化、「凧作り」をしました。 普通のA3サイズのコピー用紙で作れるお手軽なミニ凧です。 凧揚げは、中国を起源としており、「立春の季に空に向くは養生の一つ」という言葉に由来して、2月の立春に空を見上げることが健康に良いという意味を込めて広まったといわれています。 江戸時代には、形がいかに似ていることから、「いかのぼり」と呼ばれたことも?! みんなで凧作りをして、イラストを描いて楽しみました。 出来上がった凧は、新年の1回目の多文化学級で揚げようと思っています。 お楽しみに! フィリピンのクリスマスについてフィリピンのクリスマスは、日本以上に、みんなで楽しくパーティをするそうです。お正月に食べる料理もとてもおいしそうでした。 今年は、コロナの影響で難しいかもしれませんが、早くみんなで集まれる日が来ることを願っています。 フィリピンについて学んだあとは、クリスマスカードをつくりました! できあがったクリスマスカードは、仲の良い友達や大切な家族に渡す予定です。 フラメンコ体験 国際理解教育スペイン人のフランシスコ・ザビエル先生お招きし、スペインの文化と、フラメンコを教えていただきました。 フラメンコのリズムとステップ、姿勢を教わり、みんなで楽しく踊りました。 好きなことを見つけて、情熱をもってがんばることの大切さや、姿勢からオーラや魅力が出るという話が印象的でした。 ザビエル先生ありがとうございました! 9月10日の多文化学級フォー、タンファンゲッペイ、シシグ、ダルバート、フェイジョン etc... これらはどこの国の料理でしょう? 身近な料理から食べたことのない料理まで、どこの国の料理なのかクイズを通してみんなで盛り上がりました! そのあとは、タブレットを使って自分にルーツのある国の料理について調べる活動をしました。 来週もタブレットを使って続きをします。 ぜひ、参加してくださいね。 9月3日(木)の多文化学級眼の筋肉を使って、視力を回復させる効果はもちろん、集中力が増すということで、今注目されているトレーニングです。 みんなが知っている音楽に合わせて、元気に取り組みました。 多文化学級には、2学期から新しく中国にルーツを持つ仲間が増えたばかりですが、今週は、また新たにブラジルにルーツを持つ仲間が転入してきたので、自己紹介をしてもらいました。 すぐにみんなとも打ち解けることができて、楽しい活動になりました。 来週は、栄養教諭の先生と世界の食べ物について学びます。文化祭の取り組みについても話合いますので、ぜひ参加してくださいね。 |
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