1年 体育のようす
1組は講堂で、カエルさんになってお尻のところで、足を数回打つ「カエルの足打ち」。「逆さ感覚」や「腕支持感覚」を養う感覚運動です。この動きが、学年が進んだらマット運動や跳び箱運動にもつながっていきます。
2組は、体育の前に学習園の様子を観察しました。津村先生の顔より大きいヒマワリの花や、ツルがしっかり巻き付いたフウセンカズラ、花がいっぱい咲いているホウセンカの様子を見ました。 このところ、カラス軍団が学習園の2年のミニトマトや野草園のリンゴを食べに襲来し…。カラス除けをセッティングしているところにやってきた津村先生と2組さん。 「津村先生は、虫さん大好きだからね。特にアオムシが好きだから、みつけたら『ほら!』って見せてあげてね(^O^)『キャッ!って喜びはるよ」と言っときました(笑) 観察のあとは、「かけっこあそび」をしていました。 3組は「てつぼうあそび」。てつぼうの握り方から学びます。指をお山のようにして持つのではなく、めがねの形にして持ちます。そうしないと、鉄棒からズルッと滑ってしまいます。 とびあがって、腕を伸ばして2秒。そして、うしろに飛んで着地。ここでも腕支持感覚を養います。腕支持感覚や逆さ感覚は、ふだんの生活ではなかなか経験しません。体育の時間の経験だけでなく、お布団やベッドの上でも経験して、小さい時にこの感覚を存分に養ってほしいですね(^O^) 「ほこりがたちます!」と注意したいですが(笑) |