5年 巡回公演ワークショップまずは、「歌うための体を作ろう」ということで、体づくりをしました。 「音楽は運動だ!」ということで、体全体から音を出すということを学びました。体を柔らかくするための体操をしたり、体を動かしながら声を出す練習をしたりしましたが、子どもたちも効果を実感できていたようです。 発声練習では、お腹から声を出すために、お腹に手を当て、遠くまで声を届かせるように練習しました。 歌唱練習では、息をしっかり吸うことの大切さや、歌う時の表情(笑顔)が大切であることを教えていただき、練習しているうちに「表情も歌声もよくなってきた」と褒めていただきました。 最後は楽団の方々のミニコンサートを見せていただきました。アルト、ソプラノ、バス、テノールの違いも聴かせていただき、とても勉強になりました。 12月の本公演では、5年生が歌う出番があります。今日学んだことを生かして、これからまたしっかり練習していきます♪ |