いろいろ うつして3年生が、図画工作の版に表す活動をしています。 紙版画の発展として、プチプチ(梱包用緩衝材)や片面段ボールなどを使って、版をつくり印刷します。 版表現は、「同じ版で繰り返し表すことができる」「版をつくって刷ると、絵が反転する」「へこんだところは写らず、出っ張っているところが写る」などの特徴があります。 「版で表す」表現は、浮世絵など日本の伝統的な美術表現です。学年の発達段階に応じて、版で表すよさを感じられるようにしたいです。 ボッチャ体験
3月4日(月)
長居障がい者スポーツセンターから、ゲストティーチャーを迎え、3年生がボッチャというスポーツを体験しました。 ボッチャは重度障がい者のために考え出されたヨーロッパ生まれのスポーツです。赤と青の組に分かれて、それぞれの色のボールを白いボールにどれだけ近づけられるかを競うスポーツです。 ボールが投げられなくても補助具を使い、介助者に意志を伝えることができれば楽しむことができ、老若男女・障がいへの有無を問わず誰でも楽しむことができるスポーツです。 棒グラフの書き方を考えよう
3月1日(金)
3年生が、算数で棒グラフの書き方について学習しています。 棒グラフに表すとき、どんなことに気をつけるかを考えながら、ノートをていねいにまとめていました。 外国のことをしょうかいしよう
2月21日(水)
3年生が、国語の学習で、外国のことを調べてまとめ、クラスのみんなに発表する学習に取り組みました。 タブレットを使ってインターネットで外国の国旗の意味、食べ物、文化などについて調べグループでまとめて発表しました。 役割分担をして、全員がしっかりと発表できていたのがよかったです。 また、聞き手の子どもたちからは、発表内容についての質問やよかった点についての感想が聞かれ、聞き方の態度も育っていると感じました。 くぎ打ちゲーム
2月15日(木)
3年生の教室から、トントン コンコンという音が聞こえていました。 図画工作で「くぎ打ちゲーム」という作品をつくっている金づちの音でした。 学習指導要領では、3年生の図画工作で、金づちを使ってくぎ打ちを経験することになっています。軍手をしたり、くぎを支えるのにペンチを使ったりして、子どもたちが安全にくぎ打ちをできるよう配慮しています。 |
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