いじめについて考える日
5月24日(月)
大阪市では、毎年5月の連休明けの月曜日を、「いじめについて考える日」として位置づけ各学校で取組をしています。 本年度は、5月10日に設定されていましたが、緊急事態宣言で登校時間が制限されていましたので、本校では、通常授業が再開した本日、テレビ放送による児童朝会で、校長から子どもたちにお話をしました。 どのようなことが、いじめにあたるか。いじめを受けた人がどんな気持ちになるか。自分はいじめてるつもりはなくても、相手はいじめられたと感じることがあること。 仲間とけんかをすることがあっても、よく話し合い解決して、桃陽小学校の子どもたちが楽しく学校生活を送っていけるようにしたいこと。等を話しました。 1年生から6年生までの全員に話をしたので、学年の子どもの様子に応じて、各学級で指導してもらうことにしました。 ご家庭でもいじめの問題について話し合ってみてください。 |
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